どうも、おしんです。今回は「やる気なんて実は存在しない」という話をしていきたいと思います。
さまざまな説はありますが、実はやる気は「脳科学的に存在しない」と考えられているようです。
そこで「やる気ってどう出すの?」という問題について、集めた情報を精査しまとめていきたいと思います。
私はやる気が出なかったりする「ADHD(発達障害)」を持っていますが、この記事内容を実践する事で日記を70日間毎日更新する事ができています。
これを読めばあなたも「やる気を出すヒント」がわかるかもしれません。
チート級の裏技も教えます!
以下、目次になります。
裏ワザ知りたいですか?
人生を変える裏ワザです。ここから始めていけるんです。気になりませんか?
結論から言います
冒頭に書きましたが、実は脳科学的には「やる気は存在しない」そうです。
「やる気」という言葉は「やる気」のない人間によって作られた言葉です。言葉を使って言い訳にしたいしたいだけです。私もそうでした。
では「やる気はどう起こすんですか?」という話になってきます。驚くかもしれませんが簡単なんですよ。
実は、行動を起こすとやる気が出てくるんです。
いやいや、それが出来れば苦労しないですよ。と思っている方はもう少し待ってください!
やる気が出ない作業に「触れないように」してませんか?
人それぞれ状況によりますが、避けようとしていませんか?例えば勉強や仕事なら「その課題」片付けるために準備して机に座りませんか?
やらない言い訳を今も考えていませんか?悪い事ではないですが、明日も同じ悩みを抱えるのは嫌じゃないですか?
結論です。その作業今からやりましょう。
まずはやってみましょう。私もずっとやっていなかった事を気づけば70日連続で続けていました。今ではやらない方が気持ち悪くなるくらいです。
でもそれは「やれた人」だけだよね?と考えていますか?じゃあ今からリセットして再スタートしましょう。
人生は今が1番若いです。やらなくて後悔した経験ありませんか?今日だけでも構いません!あなたも「やれた人」になりましょう。
強制的にやる気を出す方法
もしあなたが「テコでも動かない」ほどの「ぐうたらさん」だとしましょう。2つの方法があるので好きな方を選んでください。
2つの方法
1.嫌な事を罰則として定める。
2.やれたらプチご褒美をあげる。
まずは「1.嫌な事を罰則として定める」についてです。
誰にでも嫌なことってあると思うんですが、例えば「努力すればなんとかなるのに、努力しなければ1000円奪われる」としましょう。
なんかちょっと嫌じゃないですか?今回はこの気持ちを利用します。
あなたはやる気を出さないと「努力できたかもしれない自分」と「1000円」を同時に失うわけです。
やらなきゃいけない事が出来たらまず「今日はここまでやる、やらなければ1000円失う」と思ってください。そして身近な人に1000円を渡してください。
終われば返して貰えば良いだけです。損もせずにやるべきことが終わりました。良かったですね!
人は損をする事はしない生き物です。
もちろん他の方法でも良いですよ。あくまで一例を出しただけです。
次に「2.やれたらプチご褒美をあげる」についてです。
もしこれをやれば「推しに会える」とか「美味しいものが食べれる」とかそういうご褒美があればやる気出ませんか?
私は推しがすみっコぐらしの「とかげさん」で、「努力した後の焼肉」も大好きです。ご褒美があれば頑張れるという方はこの方法も活用しても良いのではないでしょうか。
ご褒美も罰則も併用していくのもアリかもしれませんね。私は併用する機会が多いです。
チート級にやる気が出るので秘密ですよ。
まずはあなたの問題をやる気を出して解決してみてください。ついでに心のわだかまりもなくなるはずです。
甘やかすのも大事
やる気が出ない人は「飴と鞭」の使い方を間違えていると思うんですよね。
目標が達成できたらご褒美は必要じゃないでしょうか。プチご褒美ではなく、しっかりとしたご褒美です。
自分をしっかり管理し目標を達成したらご褒美をあげる。シンプルですがこれが「継続のコツ」かもしれません。
長期的に考えてみる
筆者はこう考えます
私は「某メンタリストD」が好きなんですが、その動画によると「今はできないけど将来的にできるようになる」と考えて生きると幸せになるという研究結果が出ていると聞きました。
やる気が出ないのはきっと「未来のビジョンが見えていない」からではないでしょうか?
私はそれが見えていなくて一時期やる気0の状態で生きていました。将来が分からないという不安はやる気を削ぐと思います。
精神疾患を治し、社会復帰する。
これが今の私の目標です。きっとあなたにも解決したい問題があって「やる気を出して解決したい」はずです。
あなたの目標が達成される事を祈っています。是非また読み返して参考にしてみてください。
ではまた次のコラムで会いましょう。
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